暇の三

にのい•しち様の
『七つまでは神のうち』はいかがでしょうか？

多くの幼子が病で亡くなる昔の日本。深い悲しみと揺るぎない恐怖がここに

全体的にクオリティーが高い作品です。
日本でも昔は幼い子供が病気でたくさん命を落としていたのです。
作品からは深い悲しみが醸し出されています。
　また、読み手が仮に心霊現象などを胡散臭いと思うタイプの人だったとしても、
万人が恐ろしいと認めるような客観性のある恐怖描写を前に抗う術はもはやありません。

プロの作品ではアニメ『地獄少女 三鼎』の真相部分が僕はわりと好きです。
後はAnother。

ホラーは信頼できない語り手（叙述トリック）と相性がいいみたいです。

もう一つありました。
ひぐらしのなく頃に。
僕は祟リ殺し編と罪滅ぼし編がとくに強く印象に残っています。
暇の八様はこれらの作品、ご存知ですか？