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お読みいただきありがとうございます

題名に興味をお持ちいただいて、あるいは何気なくページを開いてくださって、どうもありがとうございます。初めて投稿させていただいています。私は高校生の時に古典文学が大好きになり、『枕草子』を読んで中宮定子という女性に憧憬をいだきました。中宮定子のすばらしさを知ってもらうために書かれた『枕草子』を知ってもらうために『千年草子』を書いています。この中には『枕草子』には書かれなかったことをたくさん書き込めています。それは清少納言が書きたくなかったことなので、私はあえて、清少納言が亡き中宮様に「語りかける」というかたちにしています。
この作品を読んでいただいて、『枕草子』を読んでみたいな、と思っていただけたらとてもうれしく思います。

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