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「火の鳥(乱世編)」の巻

「平家物語」関連の本を読みたくなってきたので、NHKの紹介番組のテキストなどと併せて「火の鳥(乱世編)」も読み返してみた。

「火の鳥」は特に未来編と乱世編が印象深いので、何度も読んでいる。今回は「平家物語」をなぞっている部分と本作ならではのオリジナルの人物の区別が見えるので、ますます興味深く味わいが深い。

よく考えたら「乱世編」というより「源平編」の方が意味としては正しい気がしてきた。

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