「深夜のコンビニ」を含む小説

深夜のコンビニ。お先真っ暗な女が二人。寄り添いながら生きている。 サナ：黒髪ショート。元警官。 マユ：ゆるふわ茶髪。元キャバ嬢。 © 2023 真野魚尾 ※本作は「小説家に…

質量とは マシュマロお題：太く長く生きる象徴のうどんのように生きたいけれど細く長く生きる象徴のそばが好きです。ていうかそもそも人生における太いだ細いだって誰が言いだして誰が決め…

『黛　綾乃』は『楠　大樹』にとって高校受験を共に戦う盟友だった。受験を目前に控えた塾帰りのコンビニで大樹が手に取った雑誌の巻頭カラーを飾っていたグラビアに癒されていると、横合いか…

ある日、篠ヶ瀬(ささがせ) 優斗(ゆうと) が深夜にコンビニに行こうとしたら、警報音が鳴り響く踏切の中で少女が佇んでいた。慌てて助けたものの、彼女は警察も病院も強く嫌がるためどう…

大根は美味しく頂きました。 マシュマロお題： 自分が今自分という意思の元で考えて行動している世界が目の前にあって、同じように感じて生きているその他膨大な他人がいて。 じゃあ何故…

そういえばこいつ、いつも微笑んでるな─── マシュマロお題： いつも楽しく拝読させていただいております。 『深夜コンビニシリーズ』お題募集中ということで、 “天国に一番近い◯◯…

26歳のフリーターの主人公・田中健太は、深夜のコンビニでバイトしながら将来の夢を見失っていた。ある日、客として来店した高校時代の同級生・岸本麻里と再会し、彼女の豊かな生活ぶりを羨…

深夜のコンビニでむさい爺さんバイトと兄ちゃんゲストが変身したぁ。 なんでぇ　ゼロカロリ飲料のんだから。 なんでぇ　知るか　そんなもん。 そして美少年エルフ　美少女エルフのバイト…

お前どこから目線なの マシュマロ…ではないのですが、お題を頂けたので！ いつも通りお題にはあんまり沿ってないので、お題は伏せますが、ラストのセリフのやつです。

都会に出たい。だから深夜バイトをするのだが、この客はどこかが変。

キャッチコピーの通り、作者が実際に体験した事を書いてみたものです。 物語性は少ないかもしれません。 こちら以外にも体験はありますが、一先ず完結とさせていただきます。

　それは１人の社会の負け組である男の物語。 　そこは日本である、但し世界には当たり前のようにダンジョンが存在し、それに挑む探索者が存在する世界だった。 　男は深夜のコンビニでア…

コンビニでアルバイトしていた若いころ、後輩に元ヤンと名乗る男が入ってきた。 普段は温厚だったその元ヤンの彼が……。

主人公は24時間営業のコンビニで働いていて、指名手配中の犯罪者を見かける。警察に通報することで犯罪者を逮捕する。その後も同様の状況が続き、主人公は地元のヒーローとして称賛される。

俺は親の過干渉から解放されて、深夜のコンビニに行くことがひそかな楽しみだった。ある日、コンビニにいると、窓の外に真冬なのに薄着のお爺さんを見かけて……

　一年前、犯罪とは無縁だったはずのこの街に起きた凄惨な監禁事件。箝口令のような規制が敷かれていたのか、ニュースやネットなどには一切が取り沙汰されておらず、いまだ犯人も捕まっていな…

深夜のコンビニバイト始めたけど初日に魔王来るし、お代の代わりにきゅうり置いていく奴が来るし、正直続けられる自信がなくなって来ました。 人魚姫がエロ本を眺めて肉まんを買いに来たり…

「美容整形＝人魚姫が貰った姿を変える魔法」というアイデアを思い付いて書きました。 ・人魚姫 ◆あらすじ◆ 夕凪・人魚姫（ゆなぎ・いさき）は大学進学を機に都会にやって来たばかり…

深夜帯のコンビニエンスストアは一期一会。 日中には出来ない秘密の会話。 何時からか、おでんのこんにゃくがコンスタントに売れるようになった。 作家を名乗る４０代の男性はゼロカ…

あらすじ 深夜のコンビニバイトで生計を立てているフリーターの僕。 そこに毎夜の様に現れる美女達。 彼女らは大概酔っている。 定期的に絡んでくる美女達と僕の不思議なやり取りは続く…