「いつかの話」を含む小説

世界と獣人族を見放し、隔離された別世界で生き続けた『獣人の神』が 人間の弟子の巣立ちをきっかけに、 再び世界を友人と、そして世界で出会った仲間と共に歩く話

☆も❤もいりません。ただ、コメント（意見）が欲しい！！ という企画です。 期間限定公開とさせていただきます。（多分1か月くらい？） ***** 無数に浮かぶアイデア。 プロッ…

　同じ夢を見る。同じ歌をうたう。登場人物はいつも違う……。 　自分に出来ることをするべきはいつか。そんな話。 　※ 自殺というテーマですが、それらの行為を容認・推奨するもの…

心が楽な道を、真っすぐ全力で生き抜いてみたらこんな感じに・・・。 異世界なんて行けなくても、何の特技がなくっても。 人生って結構大冒険なんじゃないかな。 ※しがない実話 いつか…

推し活……それは愛する推しを応援するための活動のことである。 応援グッズを作ったり、課金したり、コンサートや舞台に会いに行ったりなどなど。 けれどもその推し活、何も『推し』のた…

ここではないどこか。今ではないいつかの話。 そこでも人は暮らしているが、ちょっとだけ違う。 そこには私たちにとってはおとぎ話の住人である、ゴブリンや、魔法の力が、ちらっとだけ見え…

　きっと、魔がさしたのだ。そうにきまっている。そうだといってほしい。 　いつか長編で書きたいミルスイシリーズはこちら。それぞれ単独でも読めます。たぶん。 https://ka…

　とあるシャッター通り商店街で細々と営業をつづける喫茶店。そこから出てきたひと組の若い男女に向かって、青年は声をはりあげた。十メートルほど向こうから。 　影が薄いシリーズはこ…

その広場の演台に立つことは死を意味していた。 演台に立てば告白しなければならない。内容はなんでもいいが、たったひとつルールがある。その場にいる誰も知らないことを話さなければなら…

エーデルワイスの花言葉……大切な思い出

　一人で天文台に暮らすクノッサの前に、行き倒れの少女が現れる。 　天真爛漫でありながら、どこか訳ありげな様子の彼女。 　しかし一方、彼もまた秘密を抱えており……？ （2004年…

　その広場の演台に立つことは死を意味していた。 　演台に立てばなにか告白しなければならない。内容はなんでもよいのだが、たったひとつルールがある。その場にいる誰も知らないことを話…

その日、僕は告白した。 きっとフラれるんだろうな。 そう思ってた。 でも、僕の気持ちを知ることで僕のことを意識してほしかったんだ。