「王宮もの 短編」を含む小説

獣人たちが暮らす世界は、未だに戦いの真っ最中。そんな中、王宮で役人として働く『俺』は珍しい訪問客に目を見開いた。 カクヨム3周年記念選手権:1日目参加作品

これは―――童話・『シンデレラ』のもうひとつの物語。童話として語られなかった、もうひとつの物語。 母親に嫌われ、義理の姉たちにも嫌われ、家で召し使いのように働いていたシ…

【タイトル斬り！】コンテスト応募作。 18歳になったら嫁に行くか、王宮に仕えるか、どちらかの選択をするのが慣わしの、とある異世界。 18歳になる娘を持つ父(主人公)は迷いに迷…

◆こちらの作品を元にした短編「確かに私は、お嫁さんが欲しいと言いました。」が2020年11月 pixiv「コミカライズ・パーティ」ビーズログCHEEK賞を受賞しました。 　異世…

王太子の側室として王宮へと輿入れした伯爵令嬢は、せっかくの初夜に宣言する。 「申し訳ありませんが、貴方様との子供は欲しくありません。」

ある日、王宮は血で染まった。あたしは為すすべもなく敵に捕らわれ、引き出された先で見たその顔は、実の兄だった。2018年2月に開催されたカクヨムの個人企画、#匿名短編バトル恋愛編 …

五年に一度の大祭、群衆の中にお忍びで紛れこんだ王イーファルージは、蕾蓮の舞姫ラージャニカの舞に魅了され、彼女を王宮に召し抱える。王の寵愛を受け、大輪の花開くラージャニカ。だが、彼…

雪の降りしきる中、旅人はある国に辿り着いた。王宮に召喚され、依頼されたのは巨人の討伐であった。